【USUMシーズン11】爆速上振れ運だけサメハダー【最高2088最終19××】
どうも、ネオンです。
21にはあと一歩届かなかったがサメちゃんで自己最高を更新でき、
55戦という爆速のスピードで上振れ運だけで2000を達成したのでこのような構築名となった。
<構築経緯>
私が構築を組むうえで意識しているのは、足りない実力や知識を運でカバーし、上振れで最高レートを更新することである。
よって、今回の構築もその辺の分身バトンやゴーリなんかよりはるかに害悪であると思う。
害悪が嫌いな方はブラウザバック推奨。
前期使っていた毒びしウツロイド+みがわりテッカグヤが強いと感じここからスタート。
カグヤを選出する時に相手の電気が面倒なのと、なんかぷにぷにでかわいかったのでランターンを投入。
サメハダーは弱いので使いたくないと思い、序盤はロップカグヤターンの並びにしていたが、まったく勝てなくて気付いたらサメハダーになっていた。
ここまでで重たいガルミミガッサに比較的強く、電磁波との相性がいいまもみが毒グライオン。
アーゴヨンとルカリオが重かったので適当にスカーフテテフを投入して構築が完成した。
<個別解説>
ASぶっぱ。ただの相棒枠。以上。
S 最速ランド抜き
今期からの新戦力にして本構築最大の害悪。
ウツロサメが苦手なガルミミガッサに比較的強く出られ、ミミッキュはほぼこいつで見てた。
れいパンガルーラは正直切ってた(欠陥)。
後述するウツロイドとランターンの電磁波から展開し、みがわりを残して突破する。
その際、ウツロイドで毒びしが撒けているとそのまま3タテすることもあった。
構築が低速サイクルな上、このグライオンは慎重ギロチンにも見えるため、前期ボコられまくっていたみがわり剣舞ランドロスがひょいひょい出てきたが、絶好のカモだった。
c マンダの起点にならないようにいっぱい。
S 麻痺込み最速ルカリオ抜き(ほんとは実数値91)..
前期と同じで言うことない。害悪。
HB ミミZ、特化バシャの飛び膝、メガリザX特化逆鱗確定耐え。
HD アーゴヨンの竜Z耐え。
臆病リザYのソラビ耐え。
C 起点つくりカバ確定2発。
新戦力。かわいい。
珍しく自分で考えた配分。いろいろな攻撃を耐えてきのみが発動し、電磁波、どくどくを絡めて周りのポケモンのサポートをする。
テッカグヤを展開する際に邪魔なロトムやサンダーに滅法強くてかわいい。
ランターンとか絶対弱いしこいつで2000乗れたなら他のポケモン使ったらもっと勝てるだろと思ってサブロムでランターンを抜いた構築を使ってたらまったく勝てなかったからやっぱこいつは強いんだと分かった。あとかわいい。
ゲッコウガに強い点もGood
あんま出さなかったけどこいつもかわいかった。
本構築の起点作り。
前期までCSぶっぱだったが、キューリさんにこの調整を教えてもらって変更した。
C<S とすることでビーストブーストでSが上昇し、ゲンガーなどに上から電磁波を打てることが強かった。
<立ち回り>
基本的にはウツロイドを初手で投げ電磁波毒びしステロを撒いて退場し裏の起点にしていく。
初手にグロスやカミツルギが来やすいのでそこに電磁波を入れる。
そうするとグライオンとの有利不利が逆転するのでみがわりを残して突破し裏もろともハメ殺していた。カグヤの場合も同様。
逆に、電磁波を撒くことが前提な構築なので、初手でウツロイドが電磁波を外すとその瞬間負けが確定する。これは盛っているわけではなく、ほんとに外した瞬間降参したり、2、3ターン後に降参した回数は数えきれない。
他にもどくどくややどりぎ、エアスラッシュを連打する構築なので、技を全く外さなかった時はものすごい勝率で2000以上に行けたが、最終日は外しまくった結果、朝まで潜ったのにも関わらず1度も2000にすら戻れなかった。
だがこれも運で上振れるという構築のコンセプトを達成できた証拠だと感じる。
話を立ち回りに戻して、
ウツロイドを投げにくい対面構築にはグライから入ることが多かった。
ゲッコウガ対面の引き先としてランターンを添え、@1選出が多かった。
その他、ウツロイドを投げにくい構築にはランターンから起点を作り、裏につないでいった。
起点を作れたら後は簡単。運が良ければ勝てるし悪ければ負ける。それだけです。
<総括>
以上のように、一般人には決してオススメできる構築ではないが上振れを目指したい方には是非使ってもらいたい構築となった。
21にあと一歩のところまでは行けたので今期はしっかり21目指そうと思う。
あと、最近僕の周りでサメちゃんを使ってみたいという声を多く聞きとても嬉しい。
サメちゃんで聞きたいことがある方はなんなりと聞いてください!
ちなみにサメちゃんの選出率は見事最下位でした!
あと、ランターンもかわいいから使ってネ💛
QRも作ったので是非使って下さい。
【USUMシーズン10】サメウツロカグヤ【最高2042最終爆死】
どうも、ネオンです。
<サメハダーとの出会い>
S10はどんなポケモンを使おうかなーと考えながらボックスを眺めていたところ、ミラクルで流れてきた3vサメハダーを発見。
適当にレートで使ってみることに
~ある対戦で~
ネオン「ミミッキュ対面か~。一度加速したいから様子見を含めて守るか~」
チュイーン ポコポコポコ(ミミッキュzの音)
サメハダーは倒れた。
ネオン「は!?こいつまもる貫通して死ぬの!?かわいすぎるだろwwwwww」
これが私とサメハダーとの出会いであり、友情が芽生えた時でもあった。
<構築経緯>
上記のように私とサメハダーとには友情が芽生えてしまったためこいつを軸にして構築を組んでいった。
サメハダーを展開する始動役としてはペンドラー、ウツロイドが主である。
始めはペンドラーを使用していたが、ステロさえ撒ければサメで全抜きできそうな構築もあることに気付き、ステロも撒けるウツロイドに変更。
サメハダーが不利な相手のクッションとなり、毒びしとの相性もいいテッカグヤ。
ここまで電気が重たいので電気無効のボルト、ホルード。
そして適当にゲンガーを入れて構築が完成した。
<個別紹介>
調整
火力ほしいので特化ASぶっぱ
メガ前ダウンロード対策残りD
後述するウツロイドのステロ、毒びしから展開し全抜きを狙う。
電磁波が入っていれば身代わり連打をしたいがあまりやりすぎるとすぐに先制技で縛られるので難しい。
低速サイクルにはかなり有利。ドヒドイデもゴツメ、トーチカでなければ有利だが、かみ砕くのppを増やしていないせいで最終日200下のドヒドイデに降参した。
相手にレヒレがいても毒タイプがいなければ毒びしを撒いてまもみがしてれば勝手に削れて砕く圏内になるので普通に選出する。
レート帯が上がってくると、こちらの構築にサメやホルードがいるのにゲンガーを毒びし回収要員として選出されるなど、うまくサメを止めてくる相手が増え悲しかった。
調整
CS
本構築の始動役
補助技三つを相手の構築に合わせて使用できるのが強い。
なみのりがないゲッコウガには電磁波から二回行動できるが、終盤は激流ばかりでなみのり手裏剣で縛られまくっていた。
初手電磁波を外すとその時点で負けが確定する。5億回外した。
調整
C ボーマンダの起点にならないように
S 電磁波後メガルカリオ抜き のつもりだったけど同速になってた。
正直サメハダーなんかよりも全然活躍した。
電磁波からみがわりチャレンジを狙え、毒びしとの相性も抜群。
相手に電気タイプがいなければこいつで詰め切れることも多い。
ヒードランでカグヤを見てくる相手が多いが、ウツロイドで電磁波を入れておけば有利不利が逆転する。
調整
Aぶっぱ
S準速ガッサ抜き抜き
HB意地ガッサマッパ耐え
カグヤと火トム、コケコが対面したときの引き先その1。
ホルードの型はかなり多いが、高速移動は読まれたことがない。
ギガインパクトZにすることで威嚇が入ってもステロ込みでマンダを落としたり受けに来るHB特化レヒレさえも吹き飛ばす。
ほのおのパンチを採用することでカミツルギで止まることがなく、カバマンダガルド系統にはウツロカグヤホルードでほぼ負けなかった。
調整
HB 陽気グロスれいとうパンチ耐え 1舞ギャラ氷の牙耐え
S 最速ガッサ抜き
C あまり
テッカグヤと電気が対面したときの引き先その2。
テッカグヤポリ2対面ではやどりぎ入れてからの引き先にもなる。
ホルードと同じく高速移動を採用することで全抜き性能を伸ばした。
火力が欲しいのでひかえめがいいが持ってなかった。
調整
HB 剣舞ミミッキュ影うち耐え
C 無振りゲッコウガ10万確定
S 最速ゲッコウガ抜き
初手激流ゲッコウガにウツロイドが起点を作り切れないことが多かったためゲッコウガをメタったこの型での採用。
サメが苦手なレヒレに有利だが、僕はたとえレヒレが見えてもサメを投げてしまうくらいサメを愛してるので全然出さなかった。
<感想>
サメハダーというポケモンを使ったのは今シーズン初めてだったが20ちょいまではこれたので決して弱いわけではないと感じた。
しかしメガするタイミングが難しすぎて禿げたので当分使わない。
じゃあなサメちゃん!
【USUMシーズン9】グロス入り陰キャサイクル【最高2066最終18××】
どうも、ネオンです。
今期は就活であまり潜れないだろうと思っていたところ思いのほか早く就活が終わり(優秀)大学も週1回ということでずっと家でポケモンしてました(陰キャ)。
さらにインフレシーズンということもあり、自己最高を更新できましたので記事を書くことにしました。
サイクル構築ということで<個別解説>よりも<選出&立ち回り>の項を読んで頂ければと思います(大したことは書けませんが)。
長くなりますがよろしくお願いします。
<構築経緯>
これまで受け系統の構築しか使ったことがなく、実力が伸び悩んでいた。
そこで例え実力がなくてもアイアンヘッドで全員ひるませれば勝てることに気付き、メガメタグロスからスタートし使い慣れた受け系統のポケモンで固めていった。
グロスで勝てないガルドのために慎重グライ。
リザX、マンダ意識のポリ2。
バシャ、リザYを受けるためのドヒドイデ。
ここまでで辛いルカリオを焼却したり、リザ、ゲンガー、デンジュモク辺りに削りを入れられるスカーフヒードラン。
最後はS9大健闘したアポロ君からもらったカビゴンがとてもかわいかったので採用し構築が完成した。
<個別解説>
普通のAS。
個人的にアイへれいパンまでは確定。
カミツルギのためだけにSもぶっぱした。
バレットは裏で削ったゲンガー、コケコを落とすために採用した。
グロパンガルーラやカミツルギ、キノガッサ、テテフ、レヒレなど低速受け構築に強いポケモン達に軒並み強い点が評価できる。
マンダに対してはポリ2の冷凍ビーム確定耐えかつ、ステロ+龍舞おんがえしで確定2調整のマンダが多く全然受からなかった。
さらに役割対象のグロスも、アムハン持ちが多かったため受からない。
来期もグロスが多いようであればこの枠をスキスワクレセやエアームドにすることも一考。
ただクレセだと挑発ギャラに勝てないし、ムドーだと重い電気がさらに重くなるしで迷いどころ。
本構築の選出率圧倒的No.1にしてMVP。
普通MVPは陽キャポケモンが授与することが多い中でこの陰キャが選ばれた。
ドヒドイデが強いというよりも、このポケモンの毒びしがめちゃくちゃ強かった。
基本初手で投げ毒びしを撒く。
相手の初手で多い地面タイプが来ようが関係ない。
ポリ2と同じくHBでコオリZなのはここまでできついハッサム、クチートのため。
クチートは剣舞はたきが半分くらい入るので怪しいがねっとうチャンスが二回あるので焼けなければ運負けを主張する。
ゲッコウガもこいつで見るがDに振ってないので少し不安。
激流が一定数いるのが救い。
よくいる慎重HDギロチン型。
役割対象はナットレイ、テッカグヤ、カバ等の耐久ポケモンとここまでで辛いヒトム、サンダー対策。
ヒトムとサンダーは必ず勝てるわけではないが、まもる羽休めでめざぱのppを枯らしていると、相手がpp節約のためまもるのタイミングで電気技を打ってくるようになるのでそのタイミングでギロチンすれば勝てる。
カバマンダガルドのガルド対面は脳死でギロチンする。
当てれば勝ち、外せば負け。分かりやすい。
カバマンダガルドを相手にするのであれば毒ぐらいの方が強い。
地雷型ゴキブリ。
臆病なのは130属を抜きたいから。
重たいルカリオやジャローダを焼却したり、ゲンガーやコケコ、デンジュモクに削りを入れる。
アーゴヨンやリザも倒してもらう。
読まれにくいが、後だしする際ダメージでバレることが多いので注意。
アポロ君からもらったカビゴン。すごくかわいかった。
調整はなごしさんのやつ。
ウルガモスに勝てる点、ゲンガーに弱くなく削りを入れられる点を評価しての採用。
選出率こそ高くはないが、マンダやグロスに勝てたりと適当に呪い積んでたら3タテなんてこともあった。
対面からジャラランガに勝ったことがある。
一度しか経験がないので絶対勝てるかは知らないが、呪いを一回でも積んだ状態からで挑発がなければ勝てると思う。
かわいくて強かったが、この並びではレボルトに勝てるのがグロスしかいないためオニゴーリやリザXへの誤魔化しも含めて、最終日三日くらい前にミミッキュに変更した。
机上論ではミミッキュの方が強そうだが最高レートはカビゴンがいたときで、ミミッキュ投入後は全く勝てなくなった。
<選出&立ち回り>
基本的にはこの構築の軸であるドヒドイデを初手に投げて毒びしを撒き展開していった。
グロスはいるものの、ドヒドポリ2グライの選出で受けまわすことが多く、ほぼ受けループみたいな戦いが多かった(サイクルとループの違いなんてよく分からんしどうでもよいことではあるが)。
・対面構築
グロスポリ2ドヒドで勝てる。
・カバマンダガルド
ポリドヒドグライ
グライガルド対面でマンダバックギロチンが何度も打てるので勝率は悪くなかった。
しかしポリ2の個別解説の項でも記したように、ポリ2をメタったカバマンダが上に行くほど多く勝率は下がっていった。
ポリドヒドグライorグロスポリグライ。
ヒトムグライ対面を作りギロチンを当てる。
レヒレが見えたらドヒドで毒びしを撒くことでグライのまもるや羽で削ることができる。
一緒にいることの多いギロチングライはかなりきつい。
相手にグライがいる場合はグロスポリグライを選出し、グライヒトム対面に加え、こちらのグロスと相手のグライを対面させるよう立ち回り、引いてくるヒトムにアムハンを当てて圧をかけていった。
・受けループ
たいあり構築。
普段受けループをよく使う僕にとって受けの崩し方は痛いほど分かっている。
しかし受けル対策に割く余裕がなく、その数を考えても切らざるを得なかった。
とても悲しかったので来期は対策するから受けルーパー覚悟しとけ。
・ゲンガナンス
たいあり構築その2
ナンスにグライがギロチンを当てれば勝てる可能性があるのに計3回外して3連敗した。
YならHBでもドヒドで受けられる。
また、あまりしないがグライのまもる羽休めで晴れと文字を枯らすこともできる。
剣舞リザXの処理方法としては
ヒードランが耐久無振りでも意地剣舞逆鱗を耐えるので後だしして大地の力2発で倒せる。
サイクル構築によくいる耐久ドランだと後出ししても剣舞逆鱗2発で持っていかれるため勝つことができない。
対リザX性能はスカーフの方が高いと考える。
よってリザ入りの選出はグロスポリ2ドヒドかドヒドドラン@1の選出をよくした。
カバリザに対してグロスドヒドドランのカバに対して3タテされかねないガイジ選出を強要されることもしばしばあった。
ジャラランガ入りにはドヒドが選出しやすい印象があったので初手で投げて毒びしを撒く。
ドヒドジャラランガ対面はスケイルノイズから入ってこられることが多いので安定しないが、能力アップ後であれば、たとえ挑発があってもコオリZで切り返すことができる。
一匹捨てることになりがちなのできつめではあるが、毒びしを撒いているとグライでまもるはねやすめで粘ったり、ポリ2でじこさいせい連打でなんとかならなくもない。
ヒードランがこだわっているため出しにくい。さらにカビゴンを抜いたことで少し重たくなった。
ただ、ウルガ入りの構築にもドヒドが選出しやすい印象だったので毒びしを撒いておき、ドヒドが1舞サイキネを耐えるのでコオリZで切り返していける。
ドヒドで毒びしを撒きたい。
しかしガルーラやカバマンダと一緒に入っている構築にはドヒドを投げることができるが、ゲンガーと一緒に入ってるやつにはドヒドは投げれないので無理。
のろいミミッキュで誤魔化す。
初手ドヒドを投げられた時、毒びし警戒でオニゴーリにバックをされることが多かったがそれでも構わず毒びし→ミミッキュバック呪いをすることでオニゴーリ側は引きにくくなる。
ただこのムーブをとっても呪いでゴーリが死ぬまでにミミッキュ、ポリ2、ドヒドが全員零度で死んだことあるし多分何やっても負けます。
耐久ヒードランでこいつを見ようとしたとき宿り木身代わりでHPを削られることが多い。
そこで宿り木のタイミングでヒードランを投げ、居座り身代わりで削りに来てくれる願望オバヒを押してた。
割とこれで勝てた。
・特殊ルカリオ
大体初手に来るのでヒードランで焼却する。
読まれないので強い。
・ゲンガー
絶対に出てくる本構築のたいありポケモン。
小学生ゲンガーならグライがこご風を耐えるので返しの地震で落とせる。
それ以外はグライ、ヒードランで削りを入れてグロスのバレットで処理。
たいありポケモンその2。
ボルト入りにはグロスドヒドグライの選出を強いられることが多かった。
相手視点、ドヒド対面悪だくみのタイミングでグロスバックされるとれいパンで処理されることが分かっているので十万を押されることが多い。
さらに、まさか相手も全く有利をとれないグライバックはないだろうという心理につけ込みグライバック→めざパに合わせてグロスバックのムーブをとっていた。
2サイクル目からは択になる。
ボルトグライ対面、お相手グロス読み十万願望脳死ギロチンを平気な顔してやってた。
しかしここまでは無振りボルトの話。
グロスのれいパン耐える調整の耐久ボルトはドヒド対面迷わず悪だくみされるので即降参だった。
これが嫌で誤魔化しのミミッキュを採用するものの、こいつの使い方が分かっていないため、レートは上がらなかった。
こちらのグロスを見ているためか、初手には出てきにくかったのでドヒドで毒びしを撒いておいた。
ドヒドジュモク対面はヒードランにバックする。
相手が蛍火を積んできた場合、上から大地を入れ毒ダメと合わせて落としていた。
相手が催眠を打ってきた場合は避けることで対策していた。
サイクルキラーであるが、こいつにはほとんど負けなかった。
グロス対面はアムハン。乱数で耐えられた時もバレットで処理できる。
ドヒド対面では剣舞してくるのでねっとうチャレンジをする。
焼けばそのまま勝ち。
焼けなくても次の攻撃はリフブレなのでグロスバックアムハンで勝てる。
グライ対面も剣舞されるがいきなりグロスに引くとアムハンを耐えられた時負けるので一度地震を選択する。
次の攻撃はリフブレなのでグロスバックアムハンする。
さらに相手視点、ヒードランバックに対しては剣舞聖剣で倒せるので剣舞に合わせてヒードランバックもでき上から焼いていった。
このムーブをとっても相手からすると聖剣ない願望ドランバックにも見えるため、
引かれたことは一度もなかった。
・スイクン
誰も勝てない。
基本的にはドヒドを絡めてppを枯らしていく。
初手ドヒドで毒びしを撒ければ楽になる。
しかしランドスイクンゲンガーみたいなのもちょっといて厳しかった。
ランドスイクンのテンプレの技構成であればラス1カビゴンを残してスイクンを起点にして勝つことはあった。
時々いる、かげぬいみがわりのろいはねやすめのやつ。
こいつはオニゴーリと同じく、ドヒドで毒びしを撒いておき(こいついつも毒びし撒いてんな)、後出しされてもミミッキュバックの呪いで流せば勝てた。
<感想>
ポケモンを始めてちょうど一年が経った。
ポケモンを始めたS5で1930くらいまでいけ、スタートこそ順調と思われたが、そこから伸び悩んでいた。
最高レートも2026であり、20帯での対戦はほとんどしたことがなかった。
しかしS9では20帯でも対戦数がこなせるようなっていた。
自分の実力や、ポケモンに対する知識が上がってきたと実感でき有意義なシーズンだった。
一方的に知っている強者にも何度か当たりひとりで興奮していた。
今期使う構築も受け主体になるとは思うが、構築記事を読んでいると、結果を残している受け構築には受けるだけでなく地雷的な攻め要素が入っていることが多かった。
環境的に受けるだけでは厳しい、しかし受けの新しい形も生まれてきているので自分もその形を追い求めていきたい。
5074文字()読んで頂きありがとうございました!
↓ここから一回勝ちましたアクトゥってはいません許して下さい。