【USUMシーズン10】サメウツロカグヤ【最高2042最終爆死】
どうも、ネオンです。
<サメハダーとの出会い>
S10はどんなポケモンを使おうかなーと考えながらボックスを眺めていたところ、ミラクルで流れてきた3vサメハダーを発見。
適当にレートで使ってみることに
~ある対戦で~
ネオン「ミミッキュ対面か~。一度加速したいから様子見を含めて守るか~」
チュイーン ポコポコポコ(ミミッキュzの音)
サメハダーは倒れた。
ネオン「は!?こいつまもる貫通して死ぬの!?かわいすぎるだろwwwwww」
これが私とサメハダーとの出会いであり、友情が芽生えた時でもあった。
<構築経緯>
上記のように私とサメハダーとには友情が芽生えてしまったためこいつを軸にして構築を組んでいった。
サメハダーを展開する始動役としてはペンドラー、ウツロイドが主である。
始めはペンドラーを使用していたが、ステロさえ撒ければサメで全抜きできそうな構築もあることに気付き、ステロも撒けるウツロイドに変更。
サメハダーが不利な相手のクッションとなり、毒びしとの相性もいいテッカグヤ。
ここまで電気が重たいので電気無効のボルト、ホルード。
そして適当にゲンガーを入れて構築が完成した。
<個別紹介>
調整
火力ほしいので特化ASぶっぱ
メガ前ダウンロード対策残りD
後述するウツロイドのステロ、毒びしから展開し全抜きを狙う。
電磁波が入っていれば身代わり連打をしたいがあまりやりすぎるとすぐに先制技で縛られるので難しい。
低速サイクルにはかなり有利。ドヒドイデもゴツメ、トーチカでなければ有利だが、かみ砕くのppを増やしていないせいで最終日200下のドヒドイデに降参した。
相手にレヒレがいても毒タイプがいなければ毒びしを撒いてまもみがしてれば勝手に削れて砕く圏内になるので普通に選出する。
レート帯が上がってくると、こちらの構築にサメやホルードがいるのにゲンガーを毒びし回収要員として選出されるなど、うまくサメを止めてくる相手が増え悲しかった。
調整
CS
本構築の始動役
補助技三つを相手の構築に合わせて使用できるのが強い。
なみのりがないゲッコウガには電磁波から二回行動できるが、終盤は激流ばかりでなみのり手裏剣で縛られまくっていた。
初手電磁波を外すとその時点で負けが確定する。5億回外した。
調整
C ボーマンダの起点にならないように
S 電磁波後メガルカリオ抜き のつもりだったけど同速になってた。
正直サメハダーなんかよりも全然活躍した。
電磁波からみがわりチャレンジを狙え、毒びしとの相性も抜群。
相手に電気タイプがいなければこいつで詰め切れることも多い。
ヒードランでカグヤを見てくる相手が多いが、ウツロイドで電磁波を入れておけば有利不利が逆転する。
調整
Aぶっぱ
S準速ガッサ抜き抜き
HB意地ガッサマッパ耐え
カグヤと火トム、コケコが対面したときの引き先その1。
ホルードの型はかなり多いが、高速移動は読まれたことがない。
ギガインパクトZにすることで威嚇が入ってもステロ込みでマンダを落としたり受けに来るHB特化レヒレさえも吹き飛ばす。
ほのおのパンチを採用することでカミツルギで止まることがなく、カバマンダガルド系統にはウツロカグヤホルードでほぼ負けなかった。
調整
HB 陽気グロスれいとうパンチ耐え 1舞ギャラ氷の牙耐え
S 最速ガッサ抜き
C あまり
テッカグヤと電気が対面したときの引き先その2。
テッカグヤポリ2対面ではやどりぎ入れてからの引き先にもなる。
ホルードと同じく高速移動を採用することで全抜き性能を伸ばした。
火力が欲しいのでひかえめがいいが持ってなかった。
調整
HB 剣舞ミミッキュ影うち耐え
C 無振りゲッコウガ10万確定
S 最速ゲッコウガ抜き
初手激流ゲッコウガにウツロイドが起点を作り切れないことが多かったためゲッコウガをメタったこの型での採用。
サメが苦手なレヒレに有利だが、僕はたとえレヒレが見えてもサメを投げてしまうくらいサメを愛してるので全然出さなかった。
<感想>
サメハダーというポケモンを使ったのは今シーズン初めてだったが20ちょいまではこれたので決して弱いわけではないと感じた。
しかしメガするタイミングが難しすぎて禿げたので当分使わない。
じゃあなサメちゃん!